学校連携プロジェクトの始まり始まり

今日から大学院バージョンの実習(学校連携プロジェクト)が始まった。

夏休み中に何度か顔を出してはいたのだが、今日始業式で挨拶をし、初めて全校生徒の顔を見ることができた。

 

さっそく明日から学校に入り、授業を見学させてもらう。

 

1週目からこんなに入る人もなかなかいないだろうが、やはり実際の授業や生徒の様子を見てみないことには始まらない。

 

研究のため現場に入らせてもらうのだが、そもそも学校は教育の場である。連携に入る以上、その学校のニーズに合わせ、結果を出す必要がある。

 

これから3ヶ月間、自分にできることを模索して形にしていきたい。

 

 

まだ四半世紀くらいしか生きてないのに、こんなにさまざまな学校に関わることができているのは幸せだなとも思う。

 

中学 : 生徒指導困難校(授業中、廊下に自転車が通るレベル)

    ↓

高校 : 県で何番目かの進学校

    ↓

教育実習先 : 農業科や工業科、福祉科などを併せ持つ総合学科の高校

    ↓

講師先 : 私立の中高一貫校

 

そして今回は小規模校。振り返ってみれば、かなりバラエティ豊かである。

 

また新たな経験を積んで、教員(の卵)として成長していきたい。