久しぶりにモネに会いに行ってきました。
印象派の絵画は日本で人気があるし、三連休の中日なのできっと見に来る人が大勢いるんだろうなと思っていましたが、想像以上でした。
日時指定のチケットを買っておいて正解でした。
あんなにたくさんのモネの作品と出会えるのならば、2000円を越えるチケットも安いと思ってしまいます。
睡蓮の迫力には圧倒されましたが、それ以外にもアイリスやアガパンサスなど、さまざまな植物の絵を描いていたことを知れたのが一番の収穫だった気がします。
中学生のときに美術の授業でモネの睡蓮の絵を模写してからというもの、モネの絵の虜になっています。
今回の旅のおともは、原田マハさんの『ジヴェルニーの食卓』。
アートに浸り、国立学博物館で貝と鳥をひたすら見るという充実した休日を過ごしています。