保護者の方々から生徒たちを預からせてもらっているという意識

修学旅行から無事に帰ってきました。

 

途中で帰らなければならなくなるほどの体調不良者が出ず、無事に帰ってこられて本当によかったです。

 

ただ、最後の最後、私の確認不足で保護者を心配させてしまうという出来事がありました。

 

修学旅行は、2泊3日という長い期間、保護者の方から生徒を預かることになります。

 

保護者の方は当然、不安や心配な気持ちでいっぱいだったと思います。コロナ禍で数年前から行事が中止や縮小を余儀なくされている現状を踏まえればなおのこと。

 

それでも信じて生徒たちを託してくれた保護者の方々の思いを汲み、最後に生徒たちを引き渡すまで責任を持たなければならないと改めて感じました。

 

保護者の方々から生徒たちを預からせてもらっているということを肝に銘じなければ。

 

引率する教員として気をつけなければならないことなど、さまざまなことを学ぶことができた修学旅行でした。

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