給与振込用の第二口座の意味がやっとわかったぞ

4月に大量の提出書類を1つ1つ片付けていたころ、そうした書類の一つに給与の振込口座の申請用紙がありました。

 

以前、バイト先によっては金融機関を指定されることもあったので、事務の方に聞いてみたら「なんでもいいですよ〜。ネット銀行とかでもだいたい大丈夫です!」とのこと。

 

とりあえずまとめて一ヶ所に振り込んでもらった方がわかりやすいかなと思い、第一口座のところに普段よく使う銀行の口座情報を書いて提出しました。

 

今日、なんとなく楽天銀行のアプリを開いたら、「給与の受け取りは楽天銀行がおトク!」の文字が。

 

どうやら、楽天銀行を給与振込口座に指定し、無料のハッピープログラムにエントリーすると、

①他行への振込手数料が月3回まで無料

②毎月楽天ポイント3ポイント付与

という2つの特典があるそうです。

 

しかも、給与口座はメインとなる第一口座ではなく、サブの第二口座でもOKなのだとか。

 

カードやオンライン決済も使うものの、普段の支払いのほとんどは現金なので、第一口座を楽天銀行にしなくてもいいのは私にとってはうれしいところです。

 

教員としての生活が始まって約半年。

 

月にどれくらい生活費が必要で、給与のうちどれくらい投資や貯蓄に回せるのかもだんだんつかめてきました。

 

第一口座は主な生活費、第二口座は投資に回す分、第三口座は貯蓄用、という感じで給与を分散させ、口座を使い分けてみようかなと思っています。

 

さっそく来週事務の方に聞いてみようっと。