文月にぞなりぬる

今日から7月。

 

7月は「文月」とも言われる。

由来には諸説あるが、「文を広げて晒す月」という意味の「 文被月(ふみひろげづき・ふみひらきづき)」が短くなって「文月」になったという説が有力らしい。7月7日の七夕に、短冊に願い事や詩歌を書いて笹に飾る風習を指しているのだそう。

 

昨日バイト帰りに高田のアーケードを歩いていたら、近くの保育園・幼稚園に通う子たちの短冊が飾られた竹が並んでいた。

 

立ち止まって短冊を眺めていたら、

「おかあさんが まいにちちょこぱいをたべていいって いってくれますように」

と書かれた短冊を見つけて、思わずふふっと笑みがこぼれた。かわいらしいなぁ。

 

今朝の上越タイムスの一面にもこのことに関する記事が。

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さあ、1年の折り返し、勝負の7月が始まる。

結果を出そう。