異動先の新学期がスタートしてみて

新任式、始業式からの学活からの入学式という怒涛の1日が終わりました。

 

自分が担任するクラスの生徒ともご対面。今年度は2年生の担任になりました。

 

初めて出会う生徒たちでしたが、上々の滑り出しだったと思っています。もちろんお互いに猫をかぶっているところがあるので、地が出てきたらまた変化があると思いますが。

 

静かに整列ができる、全校の前で堂々と発表ができる、給食準備がスムーズ…などなど、初日からプラスのフィードバックができるような生徒たちの行動が多く、素直に「すごいなぁ」と感じました。

 

今日はいろいろとやることが多くてバタバタしたのですが、副担任の先生の存在に救われました。

 

その方はベテランで、昨年度この学年の担任をされていたので、生徒たちのことも学年のこともよくわかっていらっしゃいます。

 

的確に指示を出してくださったり、細かいところをフォローしてくださったりと、とても助かりました。

 

私は異動したばかりで、言葉にしなくてもわかる”その学校の常識”のようなものが圧倒的に足りていないので、その副担任の先生の存在は大きいです。

 

明日からは教科の授業が始まるので、ぼちぼちやっていけたらいいなぁ。