義実家へ新年の挨拶に行ってきた

大学生以降は年末年始に実家にいたためしがなく、「新年=実家」の意識が薄い夫。

 

私の実家へ新年の挨拶に行く日程は早々に決まっていたのですが、私が「向こうの実家に挨拶行かなくていいの?」と聞いても「んー、行かなくてもいいんじゃない? ◯◯さん(=私)も"行きたいっ!"って感じじゃないでしょ?」という答えが返ってきました。

 

それでも、結婚して初めてのお正月だしお互いの実家には挨拶に行っておこうということで、夫に連絡を取ってもらい、三が日のうちに義実家に挨拶に行く予定でした。

 

「予定でした」なのは、元旦の大地震の影響で義実家に行くときに通る県道が通行止めになり、「無理してすぐに来なくてもいい」と夫のお義母さんに言われたため、結局行けていなかったからです。

 

余震の影響もなくなったので、今日改めて新年の挨拶に行ったら、温かく迎えてもらいました。

 

夫に持っていってもらった、私の母が煮た黒豆を「ふっくらしていておいしかったよ〜!」と言ってもらったり、「学校の先生は病みやすいから、◯◯ちゃん(=私)のことよく見てやらんきゃね」と夫に声をかけたり。

 

私たちを気にかけてくれていることが伝わってきて、とてもうれしかったです。