結婚式の衣装選びは母や姉妹と一緒に

式場が決まったので、衣装探しに奔走しています。ここのところ、土日はほとんど衣装店を回ることに時間を費やしています。

 

幸い、式場の方でいくつかの衣装店の指定があり、そのお店が取り扱っているものの中から選べばいいので、選択肢はだいぶ絞り込めます。

 

それでも、ドレス・白無垢・色打掛と3種類選ぶ必要があります。

 

パートナーのタキシードと紋服は「(私の衣装に)合わせるよ」とのことなので、まず私の衣装が決まらないことには始まりません。

 

新郎側のタキシード、紋服の種類に比べ、新婦側のドレスや着物の選択肢は、体感的に5倍以上はあります。

 

しかも、着物は普段着ないこともあり、自分にどんな色が似合うのか、さっぱりわかりません。

 

そんなときに頼りになるのが「忌憚なく意見を言ってくれる身内」の存在です。

 

私は1周目の衣装店巡りは母と一緒に行き、ある程度候補を絞り込んでからパートナーと一緒に見に行くという作戦を実行しましたが、これが大成功。

 

同行者がいると、いろいろな角度から写真を撮ってもらえるし、出席者目線のアドバイスがもらえます。

 

母であれば私に忖度することなく、「これ似合うね」「それはちょっと微妙」などと、いろいろ意見を出してくれます。

 

また、妹にLINEで写真を送ると、「あなたはこの色が似合うんじゃない?」などと批評してくれます。

 

衣装店で担当してくださったスタッフさんも「新郎様だと"いいんじゃない"で終わってしまう方も多いので…」とおっしゃっていたので、まずは母親や姉妹と一緒に見に行くのがいいのかも。

 

今週末は本命の衣装店に行く予定なので、事前にパンフレットのドレスや着物に目を通しては、「これ素敵だなぁ」と印をつけたり、うっとり眺めたり、というのを毎晩やっています。

 

10年に1度の寒波が猛威を振るっていますが、今週末見に行けるといいなぁ。

 

今からワクワクが止まりません。