母が「新聞におもしろい記事があったよ」と言って、地元企業の製品開発に関する記事を紹介してくれました↓
自然由来の原料を用いるバイオプラスチック製品を作っている企業が、最高未来責任者(CFO)を18歳以下から公募するのだそう。
CEO(最高経営責任者)は聞いたことがありましたが、CFOは初めてでした(記事によると、初めてCFOを設置したのは、バイオベンチャー企業のユーグレナ)。
この地元企業が18歳以下のCFOを公募するきっかけになったのが、地元の小学校での出前授業だったそうです。
チャイムが鳴っても意見を発表する子どもたちに社長が驚き、「大人では無理だと諦めてしまうようなことでも、子どもたちなら遠慮なく意見を出してくれるのではないか」と考えてのことだったのだとか。
"最高未来責任者"って、なんだか夢のある響きだよなぁと感じました。