テンション

教員採用試験の一次試験が終わってから、体調を崩してしまっている。

 

また、昨日は確認不足からとんでもない失態をしてしまった。

 

昔から、何か大きな出来事が終わると体調を崩しやすい。試験の後とか、大きなプロジェクトが無事終了した後とか。

 

友達には、「それだけそこに力かけてるからだよ」と言われたけれど、体調管理は基本中の基本。

 

なるべく波は一定にしておいた方が安心する。ジェットコースターでは体がいくつあってももたない。自分のご機嫌は自分でとらねば。

 

 

さて、普段「テンションが上がる(下がる)」という言い方をすることは多いんじゃないだろうか。

 

でも、テンションは本当はディズニーのタワー・オブ・テラーのように上がったり下がったりするものではないらしい。

 

もともと、「テンション」は「張り」や「精神的緊張」を指すので、ピンと張り詰めているか、緩んでいるイメージなんだそうだ。

 

そう捉えると、私のテンションは張り詰めるのと緩むのが極端なのだろう。

 

うまーくちょうどいい具合にチューニングする力がほしいなぁ。