ジャンプ、スピン、ステップなど、その芸術性とそれを体現する選手を見ると、感動が胸に押し寄せてきます。
そして、今日は夫が本屋で買ってきた、フィギュアスケートをテーマにした『メダリスト』というマンガを5巻まで一気読みしました。
「何もできない」というレッテルを貼られた主人公がフィギュアスケートを始めて、めきめきと頭角を表すというストーリーです。
フィギュアスケートが初めての人でもわかるように、技術的なことがわかりやすく書かれていて、「へぇ、そうだったんだ!」と目から鱗でした。
フィギュアスケートは技術テストを受けてバッジを手に入れ、進級するごとに出場できる大会が増えていくシステムだそう。
全日本選手権に出てくる選手たちは、フィギュアスケート人口のほんの一握りなのが、マンガを読んでよくわかりました。
マンガ『メダリスト』の存在を教えてくれた夫に感謝です。
フィギュアスケートづくしの週末をぞんぶんに楽しんでいます。