『メダリスト』というマンガと全日本選手権でフィギュアスケートを楽しみつくす

4夜連続でフィギュアスケート全日本選手権を見ています。

 

ジャンプ、スピン、ステップなど、その芸術性とそれを体現する選手を見ると、感動が胸に押し寄せてきます。

 

そして、今日は夫が本屋で買ってきた、フィギュアスケートをテーマにした『メダリスト』というマンガを5巻まで一気読みしました。

 

「何もできない」というレッテルを貼られた主人公がフィギュアスケートを始めて、めきめきと頭角を表すというストーリーです。

 

フィギュアスケートが初めての人でもわかるように、技術的なことがわかりやすく書かれていて、「へぇ、そうだったんだ!」と目から鱗でした。

 

フィギュアスケートは技術テストを受けてバッジを手に入れ、進級するごとに出場できる大会が増えていくシステムだそう。

 

全日本選手権に出てくる選手たちは、フィギュアスケート人口のほんの一握りなのが、マンガを読んでよくわかりました。

 

マンガ『メダリスト』の存在を教えてくれた夫に感謝です。

 

フィギュアスケートづくしの週末をぞんぶんに楽しんでいます。