給油中にガソリンをこぼしてしまった…

セルフのスタンドで給油をすることを覚えてから、もっぱらセルフを使っています。

 

今日、セルフで給油をしたら、あと少しというところでガソリンをあふれさせてしまいました。

 

一瞬パニックになりかけましたが、自分ではどうしようもないので、スタンドのお兄さんのところにダッシュ

 

「あふれさせてしまいました、すみません…」と言ったら、嫌な顔ひとつせず「タオル持ってくるので車拭いてください。地面にこぼれた分は自分がなんとかしておきますね〜」と声をかけてくれました。

 

家に帰ってから調べてみると、ガソリンをこぼしたときは乾いた布ですぐに拭けば大丈夫なのだそう。

 

とはいえ、ガソリンは危険物なので、気をつけて給油しなければならないなと感じました。

 

スタンドのお兄さん、ありがとうございました。

冬休み中に仕事の貯金をしておく

勤務先では今日から仕事始めの先生方が多く、職員室にいると、なんとなく「あぁ、始まったな」という感じがしました。

 

冬休み中はちょっとずつ3学期分の仕事の貯金を作ってきました。

 

3月に修学旅行の引率があるので、2月にあるテストの問題を8割がた作り終え、3学期末に配布する通知表の行動評定の素案を作りました。

 

PTA広報の仕事もできる範囲で進め、担当の先生方にも根回し済み。

 

授業準備もコツコツ進めています。

 

部活があるため、貯金を作ったとて定時退勤はほぼ不可能ですが、それでも貯金があるのとないのとでは気持ち的な余裕が全く違ってきます。

 

長期休みはリフレッシュするとともに、次の準備を始めておくのが私には合っているようです。

冷える足には"まるでこたつソックス"

今の部屋は暖房がエアコンしかありません。

 

部屋の上の方は温かくなるのですが、下の方はあまり温まらないため、冷え症が悪化していました。

 

放っておくと足先がキンキンに冷えきります。

 

冷え症をどうにかしようとして買ったのが、「まるでこたつソックス」。

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Twitterで「お風呂上がりに履くといい」と書いてあったので実践してみたら、1時間以上経った今でもぽっかぽか。

 

いい買い物をしました。

買い替えなさいってことなのかな

スマホの画面が割れました。

 

急にあられが降ってきたので、小走りで車に向かおうとしたときに、コートのポケットから落ちたのです。

 

側溝におちたスマホを慌てて拾い上げると、画面には大きなヒビが何本も。

 

「あぁ、やってしまった」と思っていたら、パートナーが「2年以上使っているなら買い替えてもいいんじゃない?」とアドバイスをくれました。

 

そもそもいつ買ったのか思い出せなかったのですが、ブログの記事を検索して遡ると、どうやら今のスマホにしたのは2020年の6月。

 

これは「買い替えなさい」ってことなのかなと思い、気持ちを切り替えてiPhoneの機種をいろいろ探してみました。

 

今使っているのはiPhone SE第2世代なのですが、知らぬ間に第3世代が登場していたようで。

 

サイズ感もそんなに変わらず、スペックが上がっていたので、次にお迎えするのは第3世代にすることにしました。

 

占いだと今月は大きな買い物をしない方が良さそうなので、買い替えるのは来月になります。

 

それまでは「焦って走るとろくなことがないよ」という戒めとして、今のスマホを手元に置いておこうかな。

料理の片付けのやる気が出ない

新年早々、体調が悪いのでやる気を見失っています。

 

実家から自分の家に戻ってきて、作り置きを何品か作ったはいいものの、「片付けしたくねぇ」と思い、毛布にくるまって座っております。

 

まぁ、もともと料理は好きだけど片付けや洗い物が苦手なので、やる気がなかなか湧いてこないというのもありますが。

 

とりあえずやる気が出るまでぼーっとしとくか。

変化を楽しむ1年に

明けましておめでとうございます。

 

先ほど見たら、このブログの記事数が1200件を超えていました。

 

継続は力なりですね。

とはいえ、昨年は「一言だけ」しか書く余裕がない日が多かった気がしますが。

 

昨年は変化についていくのが精一杯の1年でしたが、今年は変化を楽しむ1年にしたいですね。

 

今年もよろしくお願いします。

「月の立つ林で」(青山美智子)読了

『木曜日にはココアを』を読んでから、青山美智子さんのファンになりました。

 

その後、『お探し物は図書室まで」、『赤と青のエスキース』を読み、今回の『月の立つ林で』が私にとっての4作目になります。

この『月の立つ林で』は、

青山さんの作品はいくつかの短編がまとまって一つの大きな物語になっています。

 

作品の好きなところはいろいろありますが、一番の推しポイントは、登場人物たちが思わぬところで繋がっていることです。

 

「このお話がここで繋がるのね」「あ、この人、こんなところで出てくるんだ!」という小さな驚きが話の中に散りばめられていて、どんどん読み進めたくなります。

 

読み終わると、それぞれの短編がまとまって、一つの大きなうねりになり、心に迫ってきます。