まずは黙って相手の話を聴くのが大切

昨日は、所属する教員の会の年次の10周年記念式典でした。

 

今回講師としてお呼びしたのは、スクールカウンセラーの横澤先生。お笑い芸人の横澤夏子さんのお母さまです。

 

軽妙な語り口で、横澤家の話も交えながら、「子どものホンネと大人のタテマエ ~今日から自分にできること~」という題でご講演いただきました。

 

カウンセラーは、まず見立てをします。見立てをする上で、家族背景や特性等の情報、クライエントの様子などが重要になってくるそうです。

 

そのため、生徒が相談に来る前に見立てに必要な情報をもらえると助かるとのこと。良いことを聞いたと思いました。

 

クライエントと話をする際は、黙って話を聴くこと、主訴を明確にすることが重要なのだそうです。これは、生徒や保護者との面談で活かせそうだと感じました。

 

また、私は生徒が泣いたり怒ったりすると対応に困ることもあるのですが、感情表出は良いサインなのだそうです。暴言が口から出てしまうような、感情の出し方に課題がある場合は、「こんな言い方で怒りを示さなくてもよい」と伝えてあげればよいとのこと。

 

私は生徒の話を聴いているときに、「つまりはこういうこと?」とまとめてしまいがちなので、まずは生徒の話を黙って聴くのを意識したいと思います。