『殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス』(五条紀夫)読了

北海道旅行のおともに買った『殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス』。

メロスが身代わりになった親友のために、3日で故郷と首都シラクスを往復しなければならないという原作のストーリーを踏襲しつつ、冒頭でメロスに殺人の容疑がかけられるという衝撃の展開。

 

しかもメロスが道中でいくつもの事件の推理をするというのが新鮮でした。