スピーチの授業で生徒たちの成長を感じる

今日は学期に1回やっているスピーチの授業の2回目。

 

今回のテーマは「2年生になって成長したと思うこと+どんな3年先になりたいか」でした。

 

前回までは、手元に原稿を持っていってもよいことにしていましたが、それだとスピーチではなく音読になってしまう生徒がたくさんいました。

 

そのため、今回は「3回目だし原稿持ち込み禁止。持ち込んだら点数半分にします。話す内容を事前に覚えてね」と先出しで伝えてからスタートしました。

 

「成長したことが思いつかない」という生徒には、「こんなこと頑張ってたんじゃない?」と声をかけ、今日で欠席者を除く全員がスピーチをすることができました。

 

「スピーチやりたくない」と逃げる生徒もいた1、2学期に比べると、大きな進歩です。

 

全員のスピーチが終わったあと、「今までで一番良い出来でした」と全体に話をしました。