いつも頑張っている子たちにも目を向けることの大切さ

今日の研修会で学んだこと。

 

教師の指示を聞いて動こうとしている子、いつもしっかりやっている子に声をかけるのを忘れないこと。

 

少し前までは、トラブルやルール違反があってクラス全体に指導をしなければならないとき、出来ていないところにばかり目が向いていました。

 

「自分はちゃんとやってるのに」と、うんざりした顔をしている子には申し訳ないなと感じながらも、それしか言えていませんでした。

 

ただ、最近は「時間守ろうとしてくれている人、いつもありがとう」とか「頑張ってくれている人にもこんな話するのは申し訳ないんだけど」というように、ちゃんとやっている子に向けたメッセージも全体に伝えるようになりました。

 

これが効いているかはわからないけれど、あと約3〜4ヶ月、もう少し足掻いてみようかなと思っています。