地域のお祭りを見に行ってきました。
無形文化財にも登録されている舞が有名なのだそうです。
きれいな衣装を身にまとい、大人に肩車された子どもたちと神輿が練り歩く稚児行列に始まり、2つの神輿が舞の舞台の周りをぐるぐると回りました。
そして、舞楽奉納。
色鮮やかな衣装を来た子どもたちが、さまざまな舞を披露していました。
太鼓を叩いたり、扇子を広げて踊ったり、鈴を鳴らしたり…
ある生徒から、「ここ最近は帰ってからの踊りの練習が大変」と聞いていましたが、舞楽の動きを体で覚えるために、きっと何度も練習したのだろうと思いました。
勤務校の周辺はお祭りが多く、それぞれの地区の伝統を大切にしているのが伝わってきました。