パンがうまく焼けただけで、ちょっと幸せ

昨日手をつけなかった仕事をちょこちょこ進めつつ、お昼にはパンを焼きました。

 

私の大好きな「ブリティッシュ・ベイクオフ」という番組で、「力がない私はパン生地を叩きつけるのよ」と話していた女の人の真似をして、作業台に何度もパン生地を叩きつけました。

 

けっこうな重労働ですが、ストレス発散にもなったのでよしとします。

 

我が家には発酵器がないので、ボウルに入れてラップをかけ、外に置くこと30分。

 

2倍近くに生地が膨らんでいたので、思わず心の中でガッツポーズ! 発酵は夏場に限ります。天然の発酵器バンザイ!

 

ベンチタイムからの丸めて2次発酵へ。

 

2次発酵は、今度は車の中で。熱がこもった車内は、発酵にはちょうどいい温度になっていました。

 

30分後、丸めた生地がふっくらしたところでオーブンに入っていただきます。

 

焼くこと20分。出来上がったのがこちら↓

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今回はそのまま食べてもいいように、くるみを入れたものと胡麻を入れたものの2種類を作りました。

 

半分に割ってみると、お店で買ったもののように、大小様々な気泡ができていて、外はパリッと、中はふんわりしています。

 

焼きたてが食べられるのが手作りの特権ですよね。

 

さて、明日から全国大会役員の5日間がスタートします。日当は出ませんが、ほどほどにやるべき仕事をこなしたいです。