今日の午後は近くの小学校で行われた研修会に参加し、5年生の算数の授業を参観しました。
話を聞くときと活動するときのメリハリ、一人で黙々と取り組む子もいれば、近くの子に説明したり、先生のところに行ってヒントをもらったりすることができる環境づくりなど、学ぶべきことがたくさんある素敵な授業でした。
その後、赤坂先生のお話を聞きました。
主体的、対話的で深い学びのためには子どもたちの先生に対する信頼感が必要であること、意識して学級をあたためていかなければならない時代になったことなど、自身の学級経営を振り返る良い機会になりました。
そういえば、最近生徒たちの前でニコニコすることが少なかったなぁ、プラスのフィードバックができていなかったなぁ、といろいろと反省点が浮かんできました。
研修後、学校に戻り、5月に実施したQ-Uアンケートの結果を見てみました。
結果を見ると想像していたよりも良い滑り出しだったようです。
ここのところ、できていないところにばかり目が向いていて、クラスの雰囲気が冷たくなっていた気がします。
まずは私があたたかい言葉を使っていかなければならないと感じました。