清掃指導で困り果てています。
掃除場所から脱走する生徒、そもそも来ない(大幅に遅れてくる)生徒、なんやかんや理由をつけてさぼろうとする生徒…などなど。
自分の役割を果たそうとする生徒もいるのですが、それ以上に掃除をしようとしない生徒が多く、清掃が成り立っていないことが多いです。
私はといえば、なんとか掃除を成立させようと、脱走した生徒を呼び戻したり、掃除をしようとしない生徒に声をかけたり、一人で奔走しています。
『学び合い』のセオリーから言えば、その行動をするのが得であると語るのが定石なのでしょう。
ただ、今の私にはそれを語れる自信がありません。
ゴミが落ちていない、きれいな環境で生活したいよね、と思うのですが、「別に自分がやらんでもいい」と言われてしまえば、返す言葉が思いつきません。
何か良いお知恵があれば教えてほしいです。