無心で出来る何かがあるといいんだね

私の食卓にはよくキャロットラぺが登場します。

 

もともとにんじんが好きなのもありますが、"にんじんをひたすら千切りする"という作業が私に合っているんだろうな、と気づきました。

 

無心で出来る作業をしていると心が落ち着きます。

 

日常で心を空っぽにすることは、けっこう大切なんでしょうね。

 

私はいろいろと考えすぎるので、特に。

 

そう言えば、昨日夫に「今までで一番すごいと思った」と言わしめた、私作の扇子プロップス。

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プロップスとは、ディスプレイ用の小物や装飾品を指すのだそう。これはまだ未完成ですが。

 

前撮りの日程が近づく中、「写真撮るときに顔を隠せるものがあるといいよね」という夫の発言がきっかけで、昨日から作り始めたものです。

 

これも、折り紙を切り、蛇腹状に折って、両面テープで貼り合わせるという作業をひたすら繰り返します。

 

「使い終わったらメルカリで売れるかな〜」と考えているあたり、ちょっと煩悩が見え隠れしていますが笑