マスク生活だと”イ”の口で歌うようになるのか

昨日の職員会議で「昨年と同様、音楽祭のステージではマスクを取って歌う」ということが正式に決まりました。

 

しかしながら、教室ではスペースが十分に取れないので、マスクを外して歌うことができません。

 

当日いきなりマスクを外して歌うのは心配なので、外に出て練習することにしました。

 

いざ中庭に出て歌ってみたら、歌っている生徒たちの口が開いていないことにびっくりしました。

 

全て「イ」の口で歌っているのです。

しかも、おそらく歌っている生徒の方は「自分は口を開けて歌っている」と思っているようなのです。

 

あぁ、マスク生活だと こんなに口を開かなくなるんだなと実感しました。

 

歌っている様子を動画に撮ったので、明日見せてみよう。

鏡の前で歌えれば一番いいんだろうけど。