新採用の大変さはわかるからこそ、でも…

今週末は持ち帰り仕事がいつもより多めです。

 

授業準備はもちろんですが、

・後期の清掃分担の作成

・指導案の修正(月曜に検討会)

・提出された学校紹介CMを選別+分類し、ノミネート作品を一覧表にする

・来週の木曜に発表する、CMを含めた動画の編集

 

書き出してみると、休日とは思えない仕事量…

 

後半2つの学校紹介CMに関する作業はイレギュラーですが。

 

総合の時間を使って進めてきたCM作成。

 

本当は新採用の先生がメインで、私がサブでやる予定だった企画です。

 

ただ、その先生は新採用で担任を持つことになり、バタバタしているようだったので、構想は一緒に考えましたが、企画の実装部分は私がやることにしたのです。

 

私も昨年度は同じ新採用という立場だったので、その先生の大変さは実感を持って想像できます。

 

しかも、私は副担任からのスタートで分掌も軽めだったのに対し、その先生は講師経験を買われたためか、新採用でいきなり担任をすることに。

 

右も左もわからない中で、一人前の教員として扱われる大変さはわかるので、その先生がテンパっているときは積極的に手伝ってきたつもりです。

 

それでも、これだけ週末に仕事が残っていると、しんどいのも事実。

 

断る勇気も必要なのかなぁ。