直江津『学び合い』の会に参加しました。
練習試合が長引いたので、少し遅れて行ったら、主催者の先生と大学院の同期が2人、和気あいあいおしゃべりしていました。
フリートークだったので、本当にいろいろな話をしました。
私が「最近『学び合い』の実践をしていないこともあって、なかなか『学び合い』の会に足が向かなかったんですよね」と言ったら、主催者の先生に「実践していないと(『学び合い』の会に)行きにくいものなんですか?」と聞かれました。
そのときはうまく答えられなかったのですが、今振り返ると「『学び合い』ができていない自分に直面しなければならなくなる」から、足が遠のいていたのかなと思います。
これ以外にも、
・自己研鑽のための時間が取れないほど、日々の仕事が多くて忙しく、疲れている
・このままだと"学ばない教員"まっしぐらで、自分が中堅の立場になるのが怖い
・できない理由をいろいろこじつけては、『学び合い』から逃げている気がする
などなど、ここのところ澱のように心の中に溜まっていたことを、話すことで吐き出すことができた気がします。
現状がすぐに変わるわけではありませんが、心が少し軽くなりました。
ありがとうございました。