3度目の学級編成会議にして、クラス編成案が完成。
あとは、担任が決まってから微調整すればいいね、という段階に来ました。
一緒に編成作業をしていた先生曰く、今回はそこまでもめなかったそう。
いつもは「この子とこの子は仲が悪いから離す」とか「この2人はセットにする」、「AさんがBさんに影響されやすいから、その2人は離す」なんてことをやっていると、常にどこかしらに不具合が出てしまうのだとか。
「あちらが立てばこちらが立たぬ」というやつですね。
「犬猿の仲」とか「朱に交われば赤くなる」など、人間関係にまつわることわざはいろいろとありますが、今でもこれらのことわざが違和感なく用いられてるということは、人間の本質などそう変わらないってことなんでしょうね。