”おてつたび”なるものがあるそう↓
旅人が人手不足に悩む地域の事業者を手伝うことができるサービスとのこと。
”おてつたび”を利用して、首都圏の大学生が三重県の農家で甘夏の収穫を手伝ったという記事も読みました。
私が学生の時に”おてつたび”があったら、きっと行っていただろうなぁと思いました。
「お手伝い」と「旅」を掛け合わせた”おてつたび”、なんだかワクワクしませんか?
観光地で名所旧跡を見て回るのも楽しいものですが、その土地の人の生活の一部に溶け込むことができるというのも、やってみたことはないけれど楽しそうです。
2019年にスタートしたこのサービス。
今はコロナなのでなかなか遠出はしにくい世の中ですが、今後さらに広がっていくといいなと思いました。