冬休み中ブログのネタに困るのは…

冬休みに入ってからというもの、連日ブログに何を書こうか悩んでいます。

 

インプットが足りていないというのはもちろんなのですが、仕事が私に与える影響はこんなにも大きいものなのかと実感しています。

 

4月から公立中学校の教員になり、慌ただしい日々を送ってきました。

 

先日、ファシリテーション講座でお世話になった方と久しぶりにzoomで1on1てお話ししたのですが、「学校の先生って毎日授業があるから、"日々実践"っていう感じだね」という話になりました。

 

夏休みを除くと約8か月=約33週、私は週14コマなのでざっと460コマもの授業をしてきたことになります。

 

そうなると個別の授業を全て振り返っている時間はなかなか取れないのですが、このブログのおかげである程度は自身の授業のリフレクションができている気がします。

 

冬休み中、仕事から離れて改めて「教員の道を選んでよかったな」と思っています。

 

「教員は天職」というとちょっとおこがましいような気もしますが、そんな感じです。

 

来年はプライベートと仕事を両立させつつ、さらに飛躍できるといいなぁとひそかに思っています。

 

そして、大学院の後輩から「私の書いた論文を大学の研究紀要に投稿した」という連絡があったので、ciniiで私の名前を検索して論文名が出てくることを楽しみに待っています。

 

来年も良い年になりますように。