意外とタイピングに苦戦する生徒たち

華金かつ給料日の素敵な金曜日はもれなく残業で終わりました。

 

ちょっと楽しかったのは部分日食を見ることができたこと。

 

隣に理科の先生がいらっしゃったので、普通の月の満ち欠けと月蝕の違いを教えてもらいました。

 

知識があると世界の見方が変わりますね。

 

さてさて。

今日は2クラスでタブレットを使ったレポート作成を課しました。

 

プリント課題だと"ちょうどいい課題の分量"がある程度予測できるのですが、そこにタブレットが入ってくると大きく目算が崩れるというのを実感しました。

 

思いのほか、生徒たちはタイピングができなかったのです。

 

人差し指だけで恐る恐るキーを押す生徒の多さにはびっくりしました。

 

タブレットをツールとして使うには、まずタイピングなのかもしれないと感じました。