先輩の先生方の「私も昔やっちゃったんだよね」ほど心強いものはない

明日から定期試験です。

 

今回は初めて出題者になりました。

 

夏休み中にあらかた作成しておいたので、ギリギリになって「終わらない〜!」と焦る必要もなく。

 

あと残り2回の定期テストでも出題者になるので、早め早めに作っておきたいものです。

 

定期テストは何度確認しても、その都度ミスを見つけてしまうものです。

 

しかも、印刷後に見つけてしまったりすると、「やってしまったぁ…」と落ち込んでしまいます。

 

軽微なものだったら、当日「すみません!」と訂正しに行くのですが、「解答欄がどう考えても狭い」というような致命的なミスだと、刷り直しをしなければなりません。

 

まあ、今日の私なのですが…

 

一緒に組んでいるベテランの先生に「テスト刷り終わりました〜。でも印刷し直しで大量の紙を無駄にしてしまいました…」と報告したら、その先生はハハハと笑って「私もそれやっちゃう。テスト終わったら裏紙として使おうねー」と言ってくださいました。

 

また、他の先生も私のそのミスに対して「よくある、よくある」と声をかけてくれました。

 

先輩の先生方の「わたしも昔やっちゃったんだよね」という言葉が、失敗した新任の気を楽にしてくれるんだなぁと実感しました。

 

明日はミスありませんように。