お休みの日にiPadを使った授業を考えてみる

帰ってきてお風呂に入り、ご飯を食べ、そのまま倒れ込むように寝る、という生活を続けて1週間。

 

実家暮らしでなければ早々に詰んでいたなと思います。両親に感謝。

 

今日も通院のため部活は副顧問の先生にお任せ。体を休めることに専念しています。動作と動作の間にいちいち"寝る"が入る休日。

 

それでも、疲労回復には寝るのが一番手っ取り早いし効果も高いんですよね。

 

体が休まってやっと頭が働き出したのか、今日になって来週の授業ではiPadを使ってみようかなと思い始めました。

 

先週やっと生徒たちが端末にログインし、英語では音読テストの様子を録画して送るという課題をやっているそう。

 

これから詩の単元に入るので、各自が持つイメージや疑問点をJamboardで共有し、イメージを膨らませたり、他者との捉え方の違いに気づかせたりしたいなと考えています。

 

勤務校ではまだまだiPadは特別なものという考えが教員側にも生徒側にもあります。

 

iPadがツールのひとつとして定着するには、まずは使ってみる必要がありそうです。