相手を知るには時間が必要です。
生まれてからほとんどの時間を一緒に過ごしている家族でさえ他人なのですから、それ以外の他者がどのような人なのか知るには、やはりそれなりの時間をかけなければなりません。
どんなに仲良くなった、近づいたと思っても、自分と相手は違う人間であり、その人の全てを知ることも、完全にわかりあうこともできない。
だから、他者と折り合いをつけていくことが大切なのだと思います。
ずっとおしゃべりしたり常に連絡を取り合ったりしなくてもいいけど、必要なときに話し合い、相手の話に耳を傾けられるような関係を作っていきたいですね。
↑こんなことを改めて感じた昨日今日。
そして、美人林はバレエシューズで歩く場所ではない…