家に入れるお金の一部を投資信託に回す、の巻

直近の2年間は大学院生だったので、この歳にして思う存分親のスネをかじっていた私。

 

学費やスマホの使用料、交際費等はアルバイトなどでまかなっていましたが、食費、住居費、光熱費等々は完全に親のお世話になっていました(その分、率先して家事はしていましたが)。

 

この4月からは2度目の社会人なので、少し前から「給料のうちいくら家に入れればいい?」と母に相談していました。

 

その時は「少し待ってて」と言っていた母でしたが、先日あるプランを持ちかけてきました。

 

それが"家に入れるお金の一部を投資信託に回す"というもの。

 

投資信託は母がすでに積み立てているところのものを、私名義の口座で積み立てていくことに。

 

「なぜその投資信託を選んだの?」と聞いてみたら、もともと企業を支援する投資信託を探していて、いくつか選択肢を見つけたとのこと。その選択肢の中で、ファンドマネージャーの考え方や理念がいいなと思い、その投資信託を選んだのだそうです。

 

私にはない視点だなと思いました。

 

今まで両親にはいろいろと心配をかけた分、毎月家にはきちんとお金を入れ、先取り貯蓄で貯蓄額を増やし、投資信託で自分のお金をちょっとずつ増やしていきたいなと考えています。