2人でワークショップをすることの良さとは…

なおみと私の2人でやるワークショップ本番の日がとうとうやってきました。

 

今もスライド作成中だし、このあと始まるまでほとんどzoomつなぎっぱなしで準備することになりそう。

 

「どう? 来週担当の人たち準備は進んでる?」とだいちさんに聞かれ、元気よく「なにもやってません!」と答えたときからはや1週間。時が経つのは早いなぁ…

 

ゴエ&かおる・はる&メルの後日談で、ゴエちゃんとかおるが事前に7回も打ち合わせをしたと聞いたときは「めっちゃ準備してるやん!」と思ったものの、今zoomのミーティングのスケジュールを確認したら「なおみと作戦会議」と銘打ったミーティングの回数は今日のも含めると7回を超えていました。

 

ここ最近、なおみがミーティングの終わりごろによく言う「準備始めたの1週間前なのにここまで来た私たちえらくない?」というフレーズにひそかに救われています笑

 

今回は2人でワークショップをするわけですが、1人でやるのと2人でやるのとでは全く違うなと日々感じています。違いはいろいろあるのですが、2人でやってよかったことは「役割分担ができる」というのと「自分にはない視点の考えを得ることができる」という2点に集約されるのかなぁと思います。

 

1人でやるとワークショップの設計から当日のブレイクアウトの設定、音源を流したりチャットに指示を出したりする作業も基本1人でやらなければなりません。

一方で、2人いると片方がファシリで話している間、もう一方が作業をするということができるので、心に余裕が生まれます。準備の段階でも、例えばzoomの扱いに慣れている私がミーティングを設定して、なおみはだいちさんとの1on1の日程調整をするなど、お互いに得意なことやできることを分担してやることで、スムーズに準備を進めることができました。

 

また、自分にはない視点の考えを得ることができるのも大きなメリットだと思います。準備段階でなおみと話していると、「自分1人では思いつかなかっただろうなぁ」ということがたくさん出てきて、その都度軌道修正をすることができました。

 

と、これ以上書くとワークショップのネタバレになりそうなので、今日はこの辺で。