雪のおかげ(雪のせい?)で保険見直しの重要性を実感した話

雪が降るのが止んで、やっと青空が見えてきました。

 

大雪の影響で家全体がかまくらにでも入っているような感じです。

 

我が家の周辺には、普段生活する家のほかに農作業用の小屋や蔵がいくつかあります。

先ほど、父が玄関先で「母ちゃん、作業所がやられた」と母に声をかけました。

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↑雪が落ちる前

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↑雪が落ちた後

※屋根が大きく湾曲しているのがお分かりいただけるでしょうか。

 

見に行った母は写真を撮ってすぐに戻り、保険の書類を探していました。そして、住宅保証の欄を見て「あぁ、よかったぁ…」と胸を撫で下ろしていました。

 

住宅火災保険だけではなく、農作業場用の総合保険にも入っていたのです。

 

母はすぐに保険会社に連絡して、雪害でも保険が効くことを確認すると「自費で修理じゃなくてよかった!足場なんて組んだら100万200万すぐ飛んでいっちゃう」とホッとしていました。

 

定期的に保険を確認したり、身の丈に合うように見直したりするのは本当に大切なんだなと感じた出来事でした。