"誘われ待ち"の自分よ、さようなら

他ゼミの同期の子とご飯を食べに行ってきた。

 

3月ごろご飯行こうねって言っていたのだが、コロナウイルス大流行のため断念し、そのうち授業が始まったり教採が近づいてきたりでバタバタして、先週でやっと怒涛の教採一次試験シーズンが終わった。

 

この4連休中は時間取れそうだよってなったので、予定を合わせ、ご飯を食べながらおしゃべりした。

 

彼女は気さくで話しやすく、天真爛漫なので、会話がポンポンと弾む。話していて心地よい。

 

ご飯食べた後は「甘いもの飲みたいね!」ってなってスタバに行き、期間限定のジューシーピーチフラペチーノ(舌噛みそうだ)をゲットして車の中で飲みながら、またちょっとおしゃべり。

楽しい2時間だった。

 

大学院に入って変わったことはいろいろあるけど、"誘われ待ち"ではなくなったのは、私の中で大きな変化のひとつ。

 

以前は、「誘ったものの断られたらどうしよう…」とかいらんことを考えては二の足を踏んでしまい、「誘ってくれないかなぁ」なんて受け身な人生を送ってきた。

 

大学院に入ってからは、そもそも「ご飯行こう!」とか「飲もう!」と誘われることが多くなったし、自分からも誘うようになった。

 

なんでだろう?

まわりの人の影響かな?

 

人とのつながりの大切さを今まで以上に感じるようになり、ゆるやかなつながりを作りたいと思うようになったからかもしれない。

 

明日は、3月に修了した先輩方と会う予定。

今からワクワクしている。

時間は限られているけど、いっぱいお話ししたいなぁ。