『学び合い』の本には「上位2割の子が10分程度で解き終わる量」というのが、課題の量・難易度の目安として載っている。
ただ(当たり前のことなのだが)、課題の量や難易度がその集団の子たちにとって適切かどうかはやってみないとわからない。
ある程度教員と生徒集団の間に関係性ができてくれば想定できるのかもしれないが、今の私のようにポンといきなり入ったところでやろうとするのは難しい。
今日は完全に私が欲張ってしまった。初回の授業で全員達成したので、いけるかなぁと思ってやってみたけどダメだった。
生徒には本当に申し訳ない。
「教えてもらってないことを学び合うのは難しい」というような声も出ているので、なぜみんなに任せているかということをちょっと丁寧に語らなければならないのかもしれない。
懸念事項が山積だから、明日が終わったらまた立て直そう。
うーん、難しいなぁ…