育休が取りやすくなりますように

小泉進次郎環境相が育児休暇を取得すると発表したそうだ。同じゼミ生のFacebookの投稿で知った。

 

日本の現職の男性閣僚が育児休暇を取得するのは初めてだという。

日本では出産後に1年間育児休暇を取ることが、男女共に認められている。しかし、女性の育休取得率は82%であるのに対し、男性は6%と依然として低い。

 

個人的には、閣僚という立場の人が育休を取ることにより、男性が育休を取りやすくなるのではないかという期待はある。

定時退勤もそうだが、若手が率先して、というのはなかなか厳しいものがある。

 

子育ては女性だけのものではない。双方が協力して子供を育てていけるよう、余裕のある職場を作っていきたい。