図らずも論文チックなタイトルになってしまったが、今日は眼鏡とコンタクトのお話。
私は眼鏡とコンタクトを併用しているが、出会った人からは「コンタクトの方がいいね」と十中八九言われる。
あまり自覚はないのだが、私は初対面だと"近づかないでください"オーラを放っているらしい。それに加え眼鏡は(良く言えば)知的で凛としたイメージがあるので、相乗効果で余計近づきがたい感じになるのだろう。
身につけるものがその人の第一印象に与える影響はかなり大きいんじゃないかと思う。初対面の場合は特に、話をしない限り「見た目が9割」で視覚情報に依存せざるを得ないからだ。
だから私は、初対面の人がいたり、重要な面接があるときはコンタクトを選ぶ。本当は眼鏡の方が疲れにくいので好きなのだが、少しでも親しみやすさを演出できるならコンタクトを選ばない手はない。
(アイメイクのバリエーションが広がるのもコンタクトのいいところ。不器用すぎてアイラインが引けないためアイシャドウで誤魔化すのが常なのだが、アイシャドウ塗った上に眼鏡をかけると、目元の主張が強くてうるさくなってしまう…)