2020-10-15から1日間の記事一覧

"幸せ"について国語の授業で生徒たちと考えてみる

「夏目漱石の『こころ』のあと何を読もうか?」と教科書をパラパラめくっていたら、おもしろそうな文章に出会った。 それが、立松和平さんの『幸せの分量』。『人生の現在地:まだまだ迷っているぞ、私は』という本からの抜粋らしい。 この文章には「幸せと…